子供時代の学び方 Fの発見 H・モアッサンさん 人助けの経験から化学の道を志す

フッ素Fの研究と単離によってフランスに初めてノーベル化学賞をもたらした人。学校を中退しているので、それほど学校には興味はなかった。薬局で働いたときヒ素中毒患者を救う経験をし、化学の道を志す。そのとき師事した化学者に学歴をつける意義を説明され受験勉強から始める。

フェルディナン・フレデリック・アンリ・モアッサン Ferdinand Frédéric Henri Moissan 1852–1907 フッ素Fの単離に成功した人

1852年、東部鉄道の管理職の父、裁縫師でユダヤ系の母のもと、パリで生まれる
1864年(12才)一家でモーという町に転居し、その地の学校に通う
1870年(18才)大学入学資格バカロレアを得ないまま学校を中退。パリの薬屋で働き始める。ヒ素中毒の人を助けるという体験をする。これで化学の道に進もうと決意。デランDehérain先生に師事。先生は学歴の必要性を説明。バカロレアに挑戦を開始
1874年(22才)バカロレアを取得。デラン先生と共同で植物の二酸化炭素と酸素の代謝に関する論文を発表。その後、植物生理学から無機化学へ専門を変える
1880年(28才)シアンとシアン化合物の研究でÉcole Pratique des Haute Étudesの博士号を取得。友人の紹介があった研究所に就職。フッ素の分離の研究に注力。自前の実験室を持っておらず、シャルル・フリーデルらの実験室を借りて研究を続けた
1886年(34才)フッ化水素の電気分解によってフッ素の分離に成功
1906年(54才)フッ素の研究と分離、モアッサン電気炉製作によってノーベル化学賞を受賞
1907年(54才)パリで急死

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Henri Moissan short documentary English version
https://www.youtube.com/watch?v=WndM6FUQCGY