子供時代の学び方 Mgの発見 H・デービーさん(2) 学んだ知識を巧みにアウトプット

幼少から知識欲旺盛で弁が立っていた。8才の頃、市場で遊んでいる子供を集め荷車の上から最近読んだ本の話を聞かせていた。得た知識を聞き手が喜ぶようにアウトプットするのに長けていた。この能力は21才から王立研究所で花開く。

ハンフリー・デービー Sir Humphry Davy 1778-1829 イギリスの化学者

1799年(21才)貴族向けに公開実験で科学知識を普及する「王立研究所」をロンドンで開設。デービーさんの実験と講演は面白くて評判を呼ぶ
1801年(23才)王立研究所の化学講演助手兼実験主任に着任
1802年(24才)講演助手から正講演者に昇格

ボルタの電池で化合物を電気分解し次々に6つの元素を発見する
1807年(29才) (1)水酸化カリウムKOH → Kカリウムを発見
(2)水酸化ナトリウム → Naナトリウムを発見
1808年(30才) (3)石灰と酸化水銀の混合物 → Caカルシウムを発見
(4)酸化マグネシウムと酸化水銀の混合物 → Mgマグネシウムを発見
(5)ホウ酸溶液 → Bホウ素を発見
(6)バリウム塩 → Baバリウムを発見

1813年(35才)三塩化窒素の実験中に爆発が起き一時的に視力失う。前から知っていた13才年下のマイケル・ファラデーに声をかけ秘書として雇う。王立研究所の化学助手に欠員が出たのでファラデーを後任にする。

▼アントワーヌ・ビュシー氏(Antoine Alexandre Brutus Bussy 1794-1882 フランスの化学者)はデービーさんとは別にMgの単離に成功している
1809年(15才)デービーさんがMgの単離に成功
1830年(36才)Mgマグネシウムを単離

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC