リーゼ・マイトナーさんとキャヴェンディッシュ研究所の神々(5)聖歌隊でソロを担当した美声の物理学者:C・バークラさん

▼ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに入り数学を学ぶ。途中で物理学に転向してJJトムソン先生の弟子になる。しかし、聖歌を歌うのが好きでたまらなかったので、キゃヴェンディッシュ研究所をやめて聖歌隊があるキングス・カレッジに転学(!!)。見事な美しい声で聖歌隊のソロを受け持った。
▼特性X線characteristic X-rayの発見でノーベル賞を受賞。
▼リーゼ・マイトナーさんとはほぼ同じ年。元素に電子線を当てる研究なので分野も近い。

チャールズ・バークラ Charles Glover Barkla 1877-1944 物理学者
1877年、英国チェシャー州ウィドゥネス生まれ。
教育
リヴァプール・インスティテュートで学んだ後、奨学金を得てリバプール大学に入学。
1899年(22才)ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに入学、最初は数学を専攻。キゃヴェンディッシュ研究所で J.J.Thomson先生の元で物理学の研究に転向。
1901年(24才)聖歌隊で歌うためケンブリッジ大学キングス・カレッジに転学
1903年(26才)ケンブリッジ大学キングス・カレッジでBachelor of Arts
1907年(30才)ケンブリッジ大学キングス・カレッジでMaster of Arts 。結婚。
活動
1909年(32才)ロンドン大学キングス・カレッジ・ロンドンで教授(物理学)。 元素に電子線を当てると固有の波長のX線(特性X線)が発生する事象をC.A. Sadler氏と共に発見。
1913年(36才)エディンバラ大学で教授(自然科学)(1944年まで)。ラザフォードさん(11月14日)の弟子ヘンリー・モーズリーさんが特性X線の波長と原子の原子番号の関係を明らかにした。
1914年(37才)WWI
1915年(38才)モーズリーさん(27才)が狙撃を受けて戦死。
1917年(40才)ノーベル物理学賞。「元素の特性X線の発見」
1918年(41才)WWI終戦
1922年(45才)エディンバラの南西部にある
1939年(62才)WWII。
1944年(67才)エディンバラで死去。

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https://en.wikipedia.org/wiki/Charles_Glover_Barkla