マックス・プランクさんの関係者(7)超伝導体のパイオニアになった弟子:W・マイスナーさん

▼マイスナーさんは、とても低い温度にすると物質の磁気や電気抵抗の状態が変化する超伝導の専門家。
▼M・プランク先生のもとで博士号をとった後、ベルリンの物理技術協会PTR(オットー・フリッシュさんも3年間勤めた)で30年間近く研究。51才のとき、32才のオクセンフェルト氏と共に超電導分野の発見をする。マイスナー効果あるいはマイスナー・オクセンフェルト効果として知られる。

ヴァルター・マイスナー Walther Meissner 1882-1974
1882年、ベルリン生まれ。
教育
1901年(19才)ベルリン工科大学で機械工学と物理学を学ぶ。
1904年(22才)ベルリン大学で数学と物理を学ぶ。
1907年(25才)ベルリン大学で博士(指導教員はマックス・プランク先生)
活動
1907年(25才)物理技術協会PTRで研究員。
1914年(32才)WWI
1918年(36才)WWI終戦
1922年(40才)ヘリウム液化装置を建設(1925年まで)。
1927年(45才)フリッシュさん(23才)がPTRの光学部門で研究。
1930年(48才)転移温度が10Kを超えるNbCを発見。フリッシュさん(23才)がベルリンのPTRからハンブルグに移る。
1933年(51才)ローベルト・オクセンフェルト(1901-1993)氏と共にPTRでマイスナー・オクセンフェルト効果を発見
1934年(52才)ミュンヘン工科大学で教授(技術物理学)。
1939年(57才)WWII
1945年(63才)WWII終戦
1946年(64才)バイエルン科学・人文科学アカデミーで低温研究コミッションの議長。
1952年(70才)引退。
1974年(92才)ミュンヘンで死去。

▼師匠・弟子・関係筋
師匠
■ マックス・プランク Max Planck 1858-1947 関係:指導教員。
関係筋
□ ローベルト・オクセンフェルト Robert Ochsenfeld 1901-1993 ドイツの物理学者。マイスナー・オクセンフェルト効果の共同発見者。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC
https://nationalmaglab.org/education/magnet-academy/history-of-electricity-magnetism/pioneers/walther-meissner